作業中にクワガタとその幼虫が出てきました。
いつもなら掴んで放り投げるところですが、今回は飼育ケースに放り込んでみました。
眺めていたら、仰向けになるのが好きな様子。
もう涼しいから動きも鈍いなー。
15度以下で冬眠に入るとか。
埋めても地表に這い上がってくるという、幼虫らしからぬ根性の持ち主。
ところでコレ、クワガタになるのかな・・・。
違う虫だったりして
僕が小さい頃はよくトンボやバッタを捕まえて遊んでました。
アリの群の観察とかもね。(これは大人になっても結構面白い)
クワガタと言えば・・・小学生の頃に友達からもらったクワガタを喜んでカブトムシのケースに放したら、わずか一晩でカブトムシを全滅させたというショッキングな思い出があります。
そんな事を思い出しながらクワガタを眺めていると、札幌も僕が住んでた頃と今とじゃ虫の数が全然違うんだろうなーって、なんだかシミジミしちゃいました。